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コールドジョイント剛構造

読み方: こーるどじょいんとごうこうぞう

 

コールドと略される場合もあります。コンクリートを重ねる際、前のコンクリートが打ち込まれてから時間が経ち過ぎてしまい、後から打ち込まれたコンクリートと一体化しなくなってしまう現象をいいます。トンネル内などでコンクリート塊が剥離する事故の原因となります。コールドジョイントが起らないためには、打ち重ねる時間の間隔をできる限り短くするか、バイブレーター等を使うなどの方法があります。

建物の構造部分である柱や梁を太くし、さらに軸組に構造用合板などを張ったり、壁に耐震壁を用いて建物全体を一体化した耐震構造のことを言う。地震や強風などの水平方向の力に対して強いと言われています。建物全体が揺れてしまう構造ですので、高層ビルのような高い建物には適されず、高層ビルなどには揺れることで振動を吸収する柔構造が多く採用されています。

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